全話視聴して 鼻息荒め・心の声ダダ漏れ であらすじを書いています 「誘拐した女は王の娘⁉」そこから始まる身分違いの愛 キュンキュン ハラハラの時代劇!
チョン・イルとユリ(少女時代)主演の
【ポッサム~愛と運命を盗んだ男~】の全話あらすじをまとめていきます
このブログでは第6話~第10話までのあらすじを書いていきます
キャスト紹介や 第1話ネタバレはこちらからどうぞ
【ポッサム】 第6話 あらすじ
お金を儲けるために 詐欺をはたらいていたのがバレたスギョンとバウ
危うく捕まりかけましたが何とか逃げきることができました
顔を合わせると 急に 素直に会話できなくなる二人が
もどかしい・・
歩けるまでに回復したデヨプは スギョンを今の状況から救うために ある作戦をたてます
そしてそれを バウに手伝うように言います
いったいどうするつもりなのでしょうか?
デヨプは自分の家からあるものを盗むようにと バウに言います
それは 免死鉄券(ミョンサチョルグォン)
それを王様のもとに持参していけば 「謀反以外の罪は一度だけ許される」という代物
火事の騒ぎに乗じて バウはそれを無事に盗み出しますが
デヨプの屋敷で見かけた デヨプの父 左議政イ・イチョムはバウの家族の仇だったのです
デヨプは王様のもとに一人で 直談判委に行ってしまったけど
王は娘を助ける気はないように感じるのだけど・・複雑・・泣
【ポッサム】 第7話 あらすじ
バウはチュンベと スギョンはチョ尚宮と合流できたことから
バウはここからは別れて行動しようと言い スギョンを突き放すような言い方をして離れて行動を始めます
バウの家族は両班(ヤンバン)でしたが 謀反の罪で逆賊として処罰され家族を亡くし 離れ離れとなりました その騒ぎの中隠れていて一人 難を逃れたバウは その時の気持ちを忘れることができません
その場にいた左議政の顔を見て 怒りの感情が沸き上がり つらい記憶がよみがえります
スギョンはその仇の家の 嫁なのです
複雑だし 切なくなってきました・・
今まで 王の娘だと分かっていても
何度だって助けて来たんだよね・・
スギョンと別れた後 母親のもとに行こうと一人で船に乗ったバウ なんとそこには 腕を縄でつながれ ならず者たちに連れられたスギョンとチョ尚宮が・・
激しく動揺するバウ この状況は・・?
バウは後をつけますが 途中で見失ってしまいます
- 左議政を陥れたい王様
- スギョンの墓の移送を止め 自分の身を守りたい左議政
- ただただスギョンを守りたいデヨプ
- 自分の家族の仇が相手だと分かっていながらスギョンを放っておけないバウ
いろんな人の思いが交錯し始めます
【ポッサム】 第8話 あらすじ
スギョンは王様の命令で 観像監である キム・ジャジョムの家に捕らえられています
察しの良いスギョンは 父である王が 自分をどう利用しようと考えているかに気付きます
デヨプは父にすべてを話し 私兵をジャジョムの家にさしむけて その騒ぎに乗じてスギョンを救い出すようにとバウに告げます
バウが助けに来るところ おもしろいんだけど
スギョンに「生きたいか?」って聞くの!!
かっこいいんですけど!何その助け方!!ヒーローじゃん!
無事スギョンを助け出した バウ
監禁した当人の キム・ジャジョムに取引を持ち掛けます そこで バウは自分の本当の正体を明かすのです
延興府院君(ヨヌンプオングン)の摘孫 キム・デソク
この辺の家系図がとっても複雑なんですが この延興府院君(ヨヌンプオングン)は
今の王様 第15代 光海君(クァンヘグン)の前の 第14代の王 宣祖(ソンジョ)の義父にあある キム・ジェナム
とても身分の高い家に産まれていたのですね
スギョンはこの先 どこで 誰と一緒に生きていくのでしょうか?
【ポッサム】 第9話 あらすじ
「翁主(オンジュ)としてではなく 一人の女として守る」と宣言したバウ
バウとスギョン チャドル チュンベとチョ尚宮で 移動し新しい生活を始めようとします
これで ぜーんぶ丸く収まった♡ とはならないのが韓ドラ
裏切りに次ぐ裏切り みんあ自分の身を守るのに必死なのです
どうやらもう一波乱ありそうです・・
幸せに毎日を過ごしていた一同でしたが チュンベが問題を起こし
お金を用意しなくてはならない事態に・・
スギョンはそのために一肌脱ぐ決意をしますw
いっぽう キム・ジャジョムの裏切りにより命が危うくなったのはバウのほう
左議政がまた悪い顔をして動き出したのです
【ポッサム】 第10話 あらすじ
一家の没落とともに 命は助かったものの奴婢(自由が制限された立場の低い人々)としてささやかに暮らしていたものの キム・ジャジョムが裏切ったために 左議政の家に連れていかれ監禁されてしまったバウの母と妹 バウも偶然それを見かけたので母と妹の状況を把握しています
スギョンたちがお金を稼ぐために一所懸命作っていた本が 【禁書】とみなされ作者を捕まえるようにと命が出されてしまいます それに加えて
逆賊の生き残りとして 人相書が町中に張り出され ついにバウは指名手配されてしまいます
密輸についてひそかに調べを進めていたバウは その証拠を少しずつつかみ始めます ですがあと一歩というところで捕らえられてしまうのです しかも捕らえに来たのは デヨプでした
檻の中へと入れられてしまうバウ
罪状は 禁書を作ったこと
バウは何の抵抗もせず スギョンの罪を被って
捕らえられたのです
【ポッサム] 第11話
スギョンは そこで初めてバウの生い立ちを知ることとなります
バウ(デソク)はこれからどうなってしまうのでしょうか?
檻の中のバウにこっそりと会いに行くスギョン・・
手を握り合うだけで お互いの気持ちを伝えあう二人
でも二人の間には越えられない檻があって・・切ない・・
デヨプは父 左議政に聞き従いながら 自分の考えでも動き始めます
何があってもデヨプは スギョンの味方なのです
バウ(デソク)を助けるために 手段を選ばずに動くスギョンと
決してあきらめることなく 次の一手を考えるバウ(デソク)
ついに バウの正体は 王様の耳へと入ることになるのです・・
ひっそりと暮らすはずが なかなかそうできませんね
あと10話 どんな展開になっていくでしょうか?
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